こんにちは、G検定攻略ガイド管理人です。
かなり冷え込むようになってきましたね。みなさん体調はいかがでしょうか。
管理人は家で着る毛布を常に羽織る生活が続いています・・・。
太陽の光が入りづらい家に住んでいるので、昼間でもけっこう寒いんですよね(笑)
そんな管理人が、今日はオススメ書籍について解説したいと思います。
G検定合格を目指すためのオススメ書籍は?
次回のG検定2022#1の勉強を始めようかな~と思っている方も、ちらほらいらっしゃると思います。
そこで今回は「G検定2022#1」の対策企画として、おすすめの書籍を紹介していきたいと思います。
G検定は人工知能やディープラーニングといった最先端の技術に関する知識を問われる試験です。
参考書籍を揃えて、しっかりと対策しておくことが重要となってきます。
それではG検定攻略ガイドがオススメする対策本を紹介していきましょう!
基本は「テキスト」と「問題集」
基本的に試験対策の中心となるのは「公式テキスト(白本)」と「問題集(黒本)」です。
公式テキストは、試験の開催機関である「日本ディープラーニング協会(JDLA)」監修のものですから必ず手に入れておくべきであると言えます。
また、問題集に関しても公式テキストとあわせて使用することで、知識の定着が図れます。
さらに、毎回この問題集から類似の問題が出題されますので、試験対策としては必ず押さえておきたい一冊です。
まとめられている試験対策本で勉強するのも効率的!
白本・黒本以外にも多くの対策本が出版されるようになってきました。
これもG検定がメジャーな資格になりつつあるという証拠でしょう。
特に現時点で有名なのは、次にあげる3冊です。
これらの書籍は「テキスト」&「問題集」という構成で記述されています。
公式テキストの内容にほぼ準拠したような内容+独自で試験対策分野を掲載しているものです。
試験対策にコミットしたものですので、こちらを使ってみるのもいいかもしれません。
管理人が受けた頃には、この3冊はまだ販売されていませんでしたね…。
書店で中身を確認してきましたが、きれいにまとめられていて「さすが出版社だなぁ」と思いました。
公式テキスト&問題集のかわりに、こちらの本を代用して使っても問題ないように感じました。
それでも「公式」の安心感はあるので、一度は白本を読んでおいたほうが良いかなぁという印象です。
苦手分野は重点的に
G検定では、暗記が中心の勉強法となりますが、中に数問ほどディープラーニングに関わる「計算問題」が出題されます。
そもそも機械学習やディープラーニングは、高度な数学的理論によって裏付けがなされている手法ですから、こういった試験にも数学的な話が出てくるのは当然といったところでしょうか。
この分野に関しては、数学にアレルギーのある方にとってはかなりつらい部分であると思います。
思い切って捨ててしまうというのも手ですが、せっかくディープラーニングを学ぶのであれば、いっしょに多少の数学を勉強してもいいのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが「ディープラーニングの数学」をまとめた本です。
帯にもある「AIのブラックボックスを開けよう!」という文章は、ディープラーニングの数学的基盤を理解するということを端的に表していますね。
この書籍では、ディープラーニングの数学をわかりやすく解説しており、G検定でも使うような計算に関してもしっかりと解説されています
苦手の数学を、一緒に克服するというのも一興では?
時事ネタ・法律ネタはいろんな媒体で学びましょう!
G検定で対策の難しいと言われているのが「法律問題」と「時事問題」です。
この分野は、勉強するにしても教材に詳しく載っていないことも多く、調べても法律の条文が出てきたりするため、対策が非常に難しいです。
この分野を攻略するためには、ネット上で公開されている「まとめ教材」を活用するのがいちばん手っ取り早いと思います。
G検定攻略ガイドでも資料を公開していますので、ぜひこちらもご活用ください。
【法律問題&時事問題noteはこちらからアクセス↓】
ぜひこちらもG検定合格に役立てていただければと思います。
法律問題と時事問題は、絶対に押さえておくようにしておきましょう!
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回はG検定対策にオススメの書籍をいくつか紹介させていただきました。
G検定攻略ガイドでは試験対策記事や試験対策問題を多数公開しています!
ぜひ他のコンテンツも参考にして勉強してみてくださいね。
それでは、今回はこのあたりにしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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