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G検定

「G検定」って何だろう?

G検定


G検定攻略ガイド管理人です。


昨今、さまざまなところで「G検定」というワードを見かけるようになってきました。


現在取得を考えている方も大勢いらっしゃると思いますので、今回は「取得するとどのようなことに役立つのか?」「取得するとどのようなことに役立つのか?」を解説していきたいと思います。

①G検定って何なの?

「G検定」は「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する」ことを目的として、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している民間資格試験です。JDLAのG検定紹介サイトへのリンクを貼っておきます。


近年、「AI」や「ディープラーニング」といった人工知能に関する技術が話題となることが増えてきています。


また、大手企業でも「AI人材の不足」という問題がおこってきているため、AI人材の早期の育成・確保に力を入れているという話も聞くようになってきました。


そういった点でも「G検定」はこれからのAI時代において「基礎知識を有している」ことを証明するために持っていると有利になる資格ではないかと思います。



②どうやって受験するの?



上記のリンクにもありますが、基本的には自宅のPCなどからの「オンライン受験」となります。インターネット環境があれば、どこでも受験することが可能となっています。

自宅のいつもの環境で、試験会場まで移動することなく受験することができるという珍しい試験です。

そのため「Google検索」や「試験対策本」をチラ見しながら試験を解くことも可能です(試験時間に対して問題数がかなり多いので、なかなか難しいですが・・・)

出題内容に関しては、公式サイトにシラバスがあるので参考にしてみてください。



③受験料や申し込み方法は?

※公式サイトから引用

受験資格:制限なし

実施概要 試験時間:120分

知識問題(多肢選択式・220問程度)

オンライン実施(自宅受験)

出題範囲 シラバスより出題

受験費用 一般:13,200円(税込)学生:5,500円(税込)

※2020#2のみ一般:6,000円(税抜)学生:2,500 円(税抜)

受験サイト https://www.jdla-exam.org/d/



上記が試験の概要になっています。120分で220問程度の選択式問題を解答していくという「時間管理が勝負」になる試験です。


かなり時間が限られている中での解答になるので、検索などで調べる時間もあまり多くは取れないです。事前にしっかりとした準備を行っておくことが重要です。

いかがだったでしょうか。
興味がある方は、ぜひ受験してみてください!


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