こちらは、東京大学大学院工学系研究科教授の松尾豊先生の著書となります。
松尾先生はG検定の主催している一般社団法人日本ディープラーニング協会の理事長でもあり、本書は日本のディープラーニングにおけるキーパーソンがディープラーニングを応用した未来には何が待っているかを書いた本です。
本書は人工知能の過去から現在までの成長の過程を追ってから、未来へと続く応用の話へとつながる構成となっており、G検定受験者は一度読んでみると面白いと思います。
G検定の参考図書に選定されているだけあって、これから勉強する前に読むとモチベーションになるかもしれませんね。
管理人は普通に読み物としても面白いと感じました。
オススメの一冊ですので、ぜひ読んでみてください。
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