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G検定

G検定の時間配分テクニック

G検定

G検定攻略ガイド管理人です。

今回は実際にG検定を受験した人にしかわからない、時間配分やちょっとしたコツについて書いてみようかと思います。

G検定ですが、2時間の試験時間に対して出題問題数が約226問という多さが特徴の試験です。基本は4択から選ぶタイプなので、適当にやっても25%は正解できる計算になります。

基本は覚えている内容は爆速で解いていかないと、試験時間内に問題すべてに目を通すことなく終了みたいな結果になってしまいます。ネットでG検定がらみの検索をしてみるとけっこうみなさん「時間がない!」的なブログを書かれているので、調べてみるのもお勧めです。

では、実際はどうやって解いていくのが効率的に得点をとれるでしょうか。
管理人が考えたひとつの方法論を下に書いてみます。

① わからない問題は、とりあえずどれかにチェックを入れて飛ばせ!


いきなり後ろ向きですが、とりあえずわからない問題はどれかにチェックを入れて飛ばしてしまいましょう。どれかにチェックを入れておくのは、のちほどの見直しの際に、時間が足りなくて戻ってこれない場合でも25%の確率で正解をもぎ取るためのテクニックです。

また、飛ばす際には「あとで見直す」的なチェックボックスもありますので、そこにも忘れずにチェックをいれておきましょう。あとで見直す際にどの問題を見直すべきかがわかるので便利です。

管理人は、とりあえず一通りの問題を解きながら、最後の問題まで約70分ぐらいで流して到達しました。

② 検索は調べやすい問題から!



さて一通り解き終わったら、わからない問題にチェックがついていることでしょう。G検定ではオンライン受験する試験という特性上、インターネットで検索して解答を調べることが可能です。残った試験時間で、めいっぱい調べて得点を挙げる作業に入ります。

むしろここでどれだけ得点を乗せられるかが合格のカギかもしれません。
G検定を「Google力検定」と言う人もいます(笑)

ここで調べにかかる際に、注意すべきことはただ一つです。
「調べやすい問題から調べる」ということです。

たとえば、法律問題や時事問題は調べ方が難しいです。法律の条文をそのまま検索にかけるのは時間がかかりますし、検索で出てきたところで条文を読む作業が発生してしまうため非効率的です。

まずは調べやすい「歴史」「人名」「機械学習」関連の用語をこたえる箇所から検索していきましょう。

さて、いかがだったでしょうか。


合格のための時間配分やテクニックをお伝えしました。


この記事がみなさんのG検定合格に役立てば幸いです。


それでは、次の記事でお会いしましょう。


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